Python×Kivy×PyCharmでGUIアプリを作る:Kivyの導入から簡単な表示まで

Python×Kivy×PyCharmでGUIアプリを作る:Kivyの導入から簡単な表示まで

GUIアプリといえばC++とかC#とかが真っ先に思い浮かぶんじゃないでしょうか。僕は学生の頃にVBやDelphiを使ってGUIアプリを作った経験があります。

今回Pythonを使う事に決めたのは『使ってみたかった』が一番大きいのですが、『Mac』『クロスプラットフォーム』を考慮すると現時点で僕の中では最適解でした。

PythonのMacでの環境構築については前の記事にて書いております。

制作環境

  • Mac OS X Mojave
  • Python 3.7.3
  • IDE:PyCharm Professional

Kivyを使ってみる

GUIアプリの制作を助けてくれるライブラリは色々とあるようですが、KivyはMITライセンスという事で『改変』『再配布』『商用』と自由に無料で使えるという面と、GUIパーツがキレイ(オシャレ)という面で選びました。

その他にも魅力的なのがあったのですがライセンスが微妙だったり、ライセンスはいい感じでもGUIパーツが個人的に微妙だったり、という感じでした。なので僕の中では現時点の最高が『Kivy』となります。

Kivyのインストール

PyCharmのメニューから「PyCharm」→「Preferences」に進むと以下のウィンドウが表示されます。(※日本語化しているので英語のまま運用されている方は読み替えてください)

そして画像内にある赤丸に囲まれた+をクリックすると以下のウィンドウが開きますので左上の検索窓に『kivy』と入れます。すると前方一致でkivy関連のパッケージが表示されますので、画像の青の選択部分のようにkivyを選択して、左下の『パッケージのインストール』を押してインストールします。

ボタンを押すとインストールが始まります。テーマにもよりますがインストールの表示が分かりづらくて固まってるように見えるかも知れません。下の画像のようになっていれば無事インストール中です。

完了するとボタンの上に完了の表示が出ます。

そして、最初に開いていた設定の画面にインストールしたパッケージが表示されていればOKです。

簡単なGUIアプリを作ってみよう!

定番の”Hello World”を表示してみます。というわけで公式に載っていたサンプルがこちら

からの、実行結果がこちら


とりあえず問題なく実行出来ました。恐らく、PyCharmを使わなかったら面倒だったり躓く部分もあるんだろうなぁ、と参考ページを見てると感じました。

これでパッケージのインストールや実行の仕方がわかったので、どんどん試していきたいと思います。