MacのためのPython環境構築

MacのためのPython環境構築

色々調べてみると環境構築が少しややこしい感じ。。ややこしいというより選択肢が多いのと、バージョンによって様々なので正解が分かりづらい。なので、とりあえず良さ気だなーと思う方法をピックアップして、後々やり直す可能性がある位の覚悟でやってみようと思います。

検索していると多く引っかかるのが『Anaconda』でした。さらに掘り下げてみると、自分の用途にはちょっと違うのかなぁとか感じたのと、批判的な記事も多かったので、気にはなったのですが、後回しにしようかと思います。

『Anaconda』は効率よくPython環境を整えるには便利そうです。仮想環境だったりライブラリだったりがオールインワンみたいですね。そもそもはデータサイエンスや機械学習・AIに特化したPythonのディストリビューションのようです。そっち系やるなら迷わず入れてもOKみたいです。

目的

クロスプラットフォームで動作するGUIアプリ(デスクトップアプリ)を制作するための環境構築を目指します。

インストール環境

  • Macbook Pro 15-inch (Mid 2015)
  • OS : Mojave

仮想環境を整える

MacにはPythonが予めインストールされていますが、バージョンが2.7であるという事と、そもそも仮想環境での運用がスタンダードだと思うので仮想環境を準備してインストールしていく事にします。

Python3をMac本体にインストール

Mac本体に最初から入っているPythonは2.7.10です。これに加えてPython3も入れておきます。

バージョンの確認

リンクがされてないようなのでリンクさせる

再度バージョン確認

Pipのインストール

Pipのバージョンを確認した所インストールされてないようだったのでインストールする。

バージョンの確認

確認できない。。Pipインストール時の途中にWARNINGが出ていたのを見逃していた。確認した所、パスが通ってないとの事なのでパスを通した。

再度パージョンの確認

『pipenv』で仮想環境とパッケージの管理

pipenvは仮想環境を作ると同時にパッケージの管理を行ってくれて、pipとvenv(virtualenv)を統合して便利に使えるようにするツールのようです。pipとvenvだけで完結は出来るようなんですが、使うとOSが変わっても同じように使えたりメリットも多そうなので入れてみる事にしました。

バージョンの確認

Pythonを仮想環境へインストール

執筆時点の最新バージョンPython3.7.3を入れる。以下の例では細かいバージョンを指定しないでPython3系がインストールされるようにしたが、Macに入っている最新が3.7.3であるためそれがインストールされる。細かい指定をした場合にそれがMacに入っていない場合はインストールする事が出来ないが、pyemvをインストールしていると連動して自動的にインストールが出来るという記事を見たので必要になったら試してみようと思う。

『$PIPENV_VENV_IN_PROJECT』 を定義すると、プロジェクトの直下に .venv/が作られます。もし不可視ファイルが見えてないようであれば『command + shift + . 』で表示させて確認してみよう。

まとめ

以上で仮想環境へのPythonのインストールは完了しました。この後、必要なパッケージのインストール等は別記事を用意したいと思います。目的で記したようにGUIアプリを作成したいので、その辺のパッケージを探してやってみようと思います。

結構時間掛かりました。。色んな情報があって選択するのに大変でした。きっと最善ではないであろうというのと、新しい方法も出てくると思うのでPythonに慣れつつ情報収集を怠らないようにしたいです。